鎌倉時代の塔基壇を確認。奈良時代の塔基壇をひと回り大きくしていることが判明した。
鎌倉時代の塔は柱問三問四方である。柱問寸法は中央間20尺、両脇間18尺であると想定。
鎌倉時代の回廊の位置をほぼ特定。奈良時代の回廊も同じような位置にあると考えられる。
- 日 付
- 2015年11月21日(土)
- 時 間
- 10:00~15:00
- 会 場
- 東大寺東塔院跡 奈良県奈良市雑司町
- アクセス
近鉄奈良駅から徒歩19分。
JR奈良駅から徒歩31分。
- 駐車場
- なし
- 参加費
- 無料
- ご案内
- ご案内用パンフレット(PDF)